この記事を書いた人:たぬき(AIたぬきの!動画生成AIナビ 運営者)
Higgsfieldの利用プラン:Plus年払い 利用期間:2026年6月〜
この記事の内容は2026年9月23日に公式サイト・ヘルプセンターで確認しました。本記事はアフィリエイトリンクを含みます。
HiggsfieldとPollo AIは、どちらも「複数の動画生成AIを1つの契約で使える」タイプのサービスです。似ているので迷いやすいのですが、得意なことと料金の考え方がはっきり違います。
先に結論
・安さと本数で選ぶならPollo AI。年間セール中は1本あたり十数円まで下がる
・映像の作り込み(カメラワーク・マルチショット・キャラ固定)ならHiggsfield
・「とにかく量を作ってSNSに出す」→Pollo AI/「作品として仕上げる」→Higgsfield
料金を並べて比べる
どちらもクレジット制です。2026年9月23日に公式の料金ページで確認した金額を並べます(Higgsfieldは1ドル=157.5円で換算、Pollo AIは日本円表示のまま)。
| Higgsfield Plus | Pollo AI PRO | |
|---|---|---|
| 月払い | $59(約9,293円) | ¥4,532 |
| 年払い(月あたり) | $47(約7,403円) | ¥2,266(セール中・通常¥4,532) |
| 毎月のクレジット | 1,200 | 800 |
| 公称の本数 | —(モデル別の消費で変動) | 最大160本/月 |
| 同時生成 | 動画6本・画像8枚 | 3タスク |
| 透かし | 有料プランはなし | 有料プランはなし |
Higgsfieldの1,200クレジットは、公式の目安ではKling 3.0(720p・5秒)で約171本、Seedance 2.0(720p・5秒)なら約54本です。モデルによって3倍以上変わるのがHiggsfieldの特徴で、Pollo AIは「最大◯本」と本数で示しているぶん、見積もりがしやすくなっています。
| 1本あたりの目安 | Higgsfield Plus年払い | Pollo AI PRO年払い(セール中) |
|---|---|---|
| 軽いモデル(720p・5秒) | 約43円(Kling 3.0) | 約14円 |
| 重いモデル(1080p・5秒) | 約139円(Seedance 2.0 1080p) | モデルによって消費が増える |
※ 本数と1本あたりの金額は、公式のクレジット目安をもとにした計算値です。実際の消費は画質・秒数・モデルによって変わり、高品質モデルのKling Omniでは、720p・5秒でも30クレジット消費しました(実測はこちら)。
※Pollo AIの「最大160本」は同社の標準的なモデルを基準にした公称値です。高画質モデルを使うと本数は減ります。どちらも条件によって変わるので、あくまで目安として見てください。
使えるモデルの違い
| Higgsfield | Pollo AI | |
|---|---|---|
| 動画の主力 | Seedance 2.0/2.5、Kling 3.0、Sora 2、Veo 3.1、Wan、Hailuo | 自社のPollo 2.5/2.0のほか、Seedance、Kling、Hailuoなど |
| 自社モデル | DoP(カメラプリセット)、Soul(画像)、Popcorn | Pollo 2.5/Pollo Image |
| 無制限枠 | プランごとに対象モデルを7日間〜365日 | Pollo 2.5 720Pの10日間無制限など |
| 制作ツール | Cinema Studio、Marketing Studio、Canvas、Lipsync | AI Video/AI Image/Agent、Marketing Studio |
どちらも「他社モデルを束ねる」形ですが、Higgsfieldは映像制作向けの自社ツール(Cinema Studio、DoP)が厚く、Pollo AIはテンプレートやエフェクトで手早く作る方向に寄っています。
同じプロンプトで作って比べた
公平に比べるため、同じ画像・同じプロンプトで両方に生成しました。
| 比べた項目 | Higgsfield | Pollo AI |
|---|---|---|
| 同じプロンプトの再現度 | 5段階評価:5 | 5段階評価:4 |
| 生成時間(平均) | 3分2秒 | 2分31秒 |
| 成功率(10本中) | 8本 | 6本 |
| 手の破綻・文字の崩れ | 文字が読めない、はみだし | 文字が読めない、指のいびつな変形 |
どちらを選ぶべきか
Pollo AIが向いている人
- 月にたくさん作ってSNSに出したい人
- テンプレートやエフェクトで手早く仕上げたい人
- 1本あたりのコストを最優先する人
Higgsfieldが向いている人
- カメラワークを指定して「作品」として仕上げたい人
- 同じキャラクターで複数カットを作る人(Soul ID)
- マルチショットや音声つきの映像を作りたい人
- 最新の高画質モデル(Seedance 2.5、Veo 3.1など)を試したい人
どちらも共通する注意点
・クレジットは繰り越せない(両社とも未使用分は失効)
・セール価格は初回の支払いだけに適用されることが多い。更新時の金額を購入画面で確認する
・年払いは途中解約しても日割り返金されないのが一般的
両方を使い分けるのもあり
どちらか一方に絞る必要はありません。量産用に安いプラン、作り込み用にもう一方、という併用も現実的です。まずは月払いで1か月ずつ使ってみて、自分の作り方に合うほうを年払いにするのが、いちばん損の少ない順番です。
関連記事:Higgsfieldの料金とクレジット/Higgsfieldの評判レビュー
料金の確認日:2026年9月23日。Pollo AIはセール価格が表示されていました。最新の料金は各公式サイトでご確認ください。

