AKOOLは安全?運営会社・データの扱い・禁止事項を公式ポリシーで確認【2026年9月】

AKOOLは安全?運営会社・データの扱い・禁止事項を公式ポリシーで確認 サービス別レビュー

この記事を書いた人:たぬき(AIたぬきの!動画生成AIナビ 運営者)

AKOOLの利用プラン:Pro Max 月払い 利用期間:2026年9月〜

この記事の内容は2026年9月23日に公式サイト・利用規約で確認しました。本記事はアフィリエイトリンクを含みます。

顔を扱うサービスなので、「AKOOLって安全なの?」「アップロードした顔写真はどうなるの?」と不安になるのは当然です。この記事では、運営会社・データの扱い・禁止事項を公式のポリシーで確認した内容をまとめます。

先に結論:運営はアメリカ・カリフォルニア州パロアルトのAkool, Inc./データはAWSのサーバー(EEAまたは米国)に保管。生成データの保持期間は365日で、自分で削除もできる/顔・声は生体情報として扱われ、専用のプライバシー通知が用意されている/他人の顔を使う場合の許諾を取る責任は利用者側にある
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先に結論

・運営はアメリカ・カリフォルニア州パロアルトのAkool, Inc.

・データはAWSのサーバー(EEAまたは米国)に保管。生成データの保持期間は365日で、自分で削除もできる

・顔・声は生体情報として扱われ、専用のプライバシー通知が用意されている

・他人の顔を使う場合の許諾を取る責任は利用者側にある

運営しているのはどんな会社?

運営はAkool, Inc.。所在地は471 Emerson Street, Palo Alto, California, 94301(アメリカ)と公式サイトに記載があります。利用規約・プライバシーポリシー・コンテンツモデレーションポリシーが公開されており、問い合わせ窓口(info@akool.com、安全性の通報はsafety@akool.com)も明示されています。

アップロードしたデータはどう扱われる?

項目公式ポリシーの記載
保管場所AWSのサーバー(EEAまたはアメリカ)
生成データの保持保持期間は365日。ユーザーはいつでも自分で削除できる
個人情報の保持サービス提供に必要な期間、または法令で必要とされる期間
削除の依頼info@akool.comまたは記載の住所へ依頼すれば対応(法令で保持が必要な場合を除く)
生体情報顔の形状や声のパターンを生体情報として扱い、専用の「生体データプライバシー通知」で詳細を定めている

AIモデルの学習にユーザーのコンテンツを使うかどうかについては、プライバシーポリシー上は「顧客との契約に基づいて処理する」という書き方で、明確な断定はされていません。気になる場合は、契約前にサポートへ確認するのが確実です。

禁止されていること

コンテンツモデレーションポリシーでは、次のような内容が禁止されています。違反すると、警告→アップロード制限→アカウント停止・削除と段階的に対応され、悪質な場合は当局への通報や法的措置もあるとされています。

  • 性的に露骨な表現、暴力、ヘイトスピーチ、ハラスメント
  • 違法行為に関する内容
  • 著作権の侵害、ブランドのなりすまし
  • 政治的な誤情報、健康に関する誤情報
  • 自傷行為に関する内容
  • 保護機能の回避

AKOOL側も自動検知の仕組みを使っており、ヌード・暴力・不適切な音声などを検出します。また、AIで作った人物・声・場面を含むコンテンツには、必要に応じてAI生成であることを明示するよう求められます。自動でメタデータのフラグを付ける場合があるとも書かれています。

いちばん注意すべきは「他人の顔」

許諾を取る責任は利用者側にある

利用規約には、人物の肖像や作品を商業目的で使う場合にリリース(許諾)が必要かどうかを判断し、取得するのは利用者の責任だと書かれています。AKOOL側は、人物名・商標・ロゴ・作品の使用について権利を保証しません。

日本でも、他人の顔写真を無断で加工して公開すれば、肖像権やプライバシーの侵害になり得ます。家族や友人の顔を使うときも、必ず本人の同意を得てください。

特にフェイススワップは、面白半分で有名人の顔を使いたくなる機能です。しかし著名人の顔を使った動画は、肖像権・パブリシティ権の問題に加えて、AKOOLの規約違反にもなり得ます。

公開アバターには追加の制限がある

AKOOLが用意している公開アバターは、実在の俳優をもとにしているため、書面の同意がない限り次の使い方が禁止されています。

  • SNSの有料広告・ブースト投稿
  • テレビ放送
  • NFTなどへの利用
  • 宗教・政治・人種・ジェンダーなどセンシティブな話題について断定的に語らせること
  • アバター自身の意見や体験であるかのように語らせること

料金面での「危なくない?」も確認

  • サブスクリプションは自動更新。解約は更新の24時間前までに手続きが必要
  • 返金は現金ではなくアカウントへのクレジット付与で対応。異議は30日以内、90日を過ぎた分は対象外
  • プランの上限を超えて使った分は、登録済みの支払い方法に自動で請求される場合がある(返金対象外)

「勝手に課金された」と感じるケースの多くは、この自動更新と超過分の仕組みによるものです。契約前に更新日と残高の確認方法を押さえておきましょう。

関連記事:解約・退会の方法/AKOOLの料金とクレジット/顔を入れ替える方法/AKOOLの使い方

安全に使うためのチェックリスト

  1. 自分の顔、または同意を得た人の顔だけを使う
  2. 有名人・キャラクター・ブランドロゴは使わない
  3. 公開する動画には、AI生成であることを分かる形で書く
  4. 不要になった生成データは自分で削除する
  5. 更新日をカレンダーに入れておく(解約は24時間前まで)

まとめ

  • 運営はアメリカのAkool, Inc.。ポリシーと窓口は公開されている
  • データはAWSに保管、生成データの保持は365日で自分でも削除できる
  • 顔・声は生体情報として扱われる
  • 他人の顔を使う許諾は利用者の責任。ここが一番のリスク
  • 自動更新と超過課金の仕組みを把握しておく

この記事は2026年9月23日時点の利用規約・プライバシーポリシー・コンテンツモデレーションポリシーをもとにしています。法的な判断が必要な場合は専門家にご相談ください。

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