Gemini Omni Flashの使い方|Flowでの手順と得意なこと

Gemini Omni Flashの使い方|Flowでの手順と得意なこと 使い方・テクニック

この記事を書いた人:たぬき(AIたぬきの!動画生成AIナビ 運営者)

この記事の内容は2026年9月26日にGoogleの公式プランページ・FlowのヘルプとPixVerseの料金ページで確認しました。本記事はアフィリエイトリンクを含みます。

Gemini Omni Flashは、Googleの動画生成ツール「Flow」で選べるモデルのひとつです。Veo 3.1のような作り込み向けではなく、短い尺を軽いクレジットで何本も出すのが得意な位置づけになっています。この記事では実際の手順と、クレジットを無駄にしない設定の選び方をまとめました。

この記事の要点

・GoogleのFlowから、モデルにGemini Omni Flashを選んで使う

・選べるのは360Pと720P、尺は4〜10秒の範囲。1本7〜15クレジット

・試作は360P(4クレジット)、通すカットだけ720Pにするとクレジットが4割減らせる

・生成後の編集は1回40クレジット。作り直すより高くつく場合がある

GoogleのFlowで使う手順

  1. Googleのプランを確認する。プラン表ではGemini Omni FlashはGoogle AI Plus(月725円)の機能として案内されている
  2. Flowを開いて、新しいプロジェクトを作る
  3. モデルを選ぶ欄でGemini Omni Flashを指定する(一覧に出ない場合はプランが足りていない可能性がある)
  4. 解像度(360Pまたは720P)と尺(4〜10秒)を決める。ここで消費クレジットが決まる
  5. プロンプトを入れて生成する。消費クレジットは生成前に表示されるので、想定と合っているか確認してから実行する

Flowの画面のつくりはアップデートでよく変わります。モデル名の選択欄と、生成前に出る消費クレジットの表示だけ押さえておけば、多少レイアウトが変わっても迷いません。

解像度と秒数の選び方

Gemini Omni Flashとほかの機能の消費クレジット比較
Gemini Omni Flashは、Veo 3.1(Quality)の10分の1以下のクレジットで作れる
設定消費クレジット毎日50クレジットで作れる本数向いている使い方
360P・4秒412本構図やカメラの動きの当たりを探す試作
360P・10秒77本流れを確認したい長めの試作
720P・4秒77本SNSに出す短いカット
720P・10秒153本そのまま使う仕上げ
動画の編集401本どうしても部分だけ直したいとき
Flowのヘルプに載っている消費クレジットから計算

コストを抑えるコツは単純で、360Pで当たりを探して、通すカットだけ720Pで作り直すことです。360P・4秒なら4クレジットなので、10本試しても40クレジット。毎日の無料50クレジットの範囲に収まります。

生成した動画を直したいとき

Flowには生成済みの動画を編集する機能がありますが、1回40クレジットかかります。720P・4秒の生成が7クレジットなので、編集1回はプロンプトを変えて5本作り直すより高い計算です。

「ここだけ直したい」という気持ちは分かりますが、Omni Flashのように生成が軽いモデルでは、プロンプトを書き換えて作り直すほうが安く済むことが多いです。編集を使うのは、素材としてすでに確定しているカットに限るのがおすすめです。

得意なこと・苦手なこと

内容
得意4〜10秒の短いカットを大量に作る。1本7クレジット前後なので試行回数を稼げる
得意360Pでの試作が4クレジットと安く、当たりを探す工程に向く
苦手長い尺。公開されている消費クレジットの表は4〜10秒の範囲まで
苦手高解像度。表に載っているのは360Pと720Pで、1080P以上の表記は見つからなかった
苦手作り込んだ映像。そこはVeo 3.1(1本100クレジット)の役割

なお、音声が付くかどうかなど細かい仕様は、Googleの公開情報では確認できませんでした。実際のモデル選択画面の説明で確認してください。

PixVerseで使う場合

Gemini Omni FlashはPixVerseのプロ以上のプランでも使えます。手順は、PixVerseにログインしてモデル一覧からGemini Omni Flashを選ぶだけです。ウルトラのプランなら40%オフで使えます。

GoogleのプランはGemini全体の契約なので、「動画だけたくさん作りたい」という使い方ならPixVerseのほうがクレジットの効率がよくなります。プロの年払いで30日ごとに6,000クレジット、平均で約157本ぶんです。

うまくいかないときのチェック

  • モデル一覧にGemini Omni Flashが出ない → プランが足りていない可能性。Googleのプラン表ではGoogle AI Plus以上の機能として案内されている
  • クレジットが足りない → 毎日50クレジットは繰り越せない。日付が変わるのを待つか、プランの追加分を確認する
  • 思ったより消費が多い → 720Pや長い尺を選んでいないか確認する。360P・4秒なら4クレジット
  • 生成物の質が上がらない → Omni Flashは軽いモデル。作り込みが必要なカットはVeo 3.1(1本100クレジット)に切り替える

関連記事:Gemini Omni Flashの料金と使えるプラン/Gemini Omni Flashを安く使う方法/Gemini Omni Flashの評判/Veoの使い方/動画生成AIのプロンプトの書き方

料金・仕様の確認日:2026年9月26日。GoogleのプランとFlowのクレジット消費、PixVerseの料金は改定されることがあるため、契約前に公式サイトで最新の内容をご確認ください。1ドル=157.5円で換算しています。

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