Hailuo AIのプロンプトの書き方|人物と表情を安定させるコツ

Hailuo AIのプロンプトの書き方|人物と表情を安定させるコツ 使い方・テクニック

この記事を書いた人:たぬき(AIたぬきの!動画生成AIナビ 運営者)

この記事の内容は2026年9月26日にHailuo AI公式の料金ページ・サブスクリプション規約・利用規約・プライバシーポリシーで確認しました。本記事はアフィリエイトリンクを含みます。

Hailuo AI(MiniMax H3)は人物の動きと表情に強いモデルです。ただし指示の書き方しだいで結果は大きく変わります。1秒あたりの課金なので、当たりを引く確率を上げるほど費用も下がります。この記事では書き方の型をまとめます。

基本の型:4つの要素で書く

  1. 被写体:誰が/何が写っているか(例:20代の女性、白いシャツ)
  2. 動き:ひとつだけ指定する(例:ゆっくり振り返る)
  3. カメラ:寄る・引く・固定など(例:カメラは固定)
  4. 雰囲気:光と場所(例:夕方の窓際、やわらかい逆光)

例:「白いシャツの20代の女性が、夕方の窓際でゆっくり振り返る。カメラは固定。やわらかい逆光」

表情を安定させるコツ

  • 表情は1つだけ書く(「微笑む」「驚く」など)。複数を並べると途中で崩れる
  • 「目線をカメラに向ける」のように、視線の行き先を指定すると顔が安定する
  • 顔が小さく写る構図は崩れやすい。バストアップ以上の画像を使う
  • 逆光が強すぎる素材は目鼻立ちが溶ける。明るい正面光が安定する
  • 5秒で作って良ければ伸ばす。長くするほど破綻しやすい

人物の動きで失敗しやすいパターン

書き方起きやすいこと直し方
「歩きながら話して振り向く」動きが混ざって崩れる動作を1つに絞る
「手を振る」(手が写っていない素材)手が生える・増える手が写った素材を使う
「ダンスする」全身が破綻しやすいカメラを引かず、上半身だけにする
「カメラが激しく回り込む」背景が溶ける「ゆっくり」と速度を添える
日本語と英語の混在指示が無視されることがあるどちらかに統一する

画質と秒数の決め方(費用に直結)

  • 試作はH3 Max 480P(Standardで$0.034/秒=5秒で約27円)
  • SNS用の仕上げは768P(約46円)
  • 納品や大画面向けだけ2K(約79円)
  • 同じ設定でも結果はばらつくので、2〜3回作り直す前提で予算を見る

1本あたりの金額はHailuo AIの料金と無料の範囲で計算しています。

素材を使うときの注意

Hailuoの利用規約では、投稿した素材と生成物について会社に幅広い利用ライセンスを与える形になっています。他人の顔が写った写真や、社外に出せない素材はアップロードしないのが原則です。肖像権やパブリシティ権の処理も利用者の責任と明記されています(くわしくはこちら)。

同じプロンプトを他のモデルでも試す

人物の自然さはモデルごとに癖があります。HiggsfieldならHailuo 2.3/02に加えて、Kling 3.0・Sora 2・Veo 3.1・Seedanceを同じ契約で試せるので、同じプロンプトを横並びで比較しやすくなります。

関連記事:Hailuo AIの料金と無料の範囲/生成が遅いときの対処/Hailuo AIの使い方

料金・仕様の確認日:2026年9月26日。Hailuo AIは料金やモデルを改定することがあるため、契約前に公式サイトで最新の内容をご確認ください。1ドル=157.5円で換算しています。

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